「ありがとう」って言わずにはいられない本

051023_230201.jpg  本を読むこと・・・。それは自分の人生だけでは体験できないことが、たくさんできる。 なので本を読むのは大好きです。忙しくてなかなかゆっくり休めない時は、本を読むことが楽しみでもあります。

この本を読むきっかけとなったのは、NHKのETV特集、奥山貴宏「オレを覚えていてほしい」を観たから。7月23日放送分をチェックしてみてくださいな! 

雑誌のフリーライターで、文章を書くことが仕事だった彼。毎日自分のブログを更新し、自分の考え方や、プライベートも公開していました。 山形出身で、大学から東京に出てきてそれからはずっと一人暮らしでした。そんな中、まだ31歳という若さでガンを告知され、悩んだ末、ブログに本当のことを公表して。さらに、友人に自分のガンと戦う日常の姿をそのまま、録画してもらい。余命を宣告された彼が自分の持つ力を全て注ぎ込んで書いた小説「ヴァニシングポイント」 は、彼の人生を綴った内容でした。自分らしさを失わないように、なるべく入院 しないで自分のマンションで過ごして、仕事を続けて、小説も書き続けて。自分だったら彼のように考えて、行動できるのか・・・・?そう考えると、奥山さんの生き方は、誰にも真似できないすごいことなのでは?と感じました。彼のお母様は、病気が進行するのと同時に彼が成長し、とてもやさしく穏やかになり、時に近寄りがたいぐらいの雰囲気で、自分を遥かに超えていると感じられたようです。

朝起きて、ご飯を食べて、人と話して、仕事して、泣いたり、怒ってみたり、大笑いしたりして、夜が来たら寝て。当たり前のように生きているけど、それは本当に素晴らしいことなんだって気づかせてくれる本。彼自身がそのことに気づいていく姿が書かれている気がしました。

毎日を後悔しないように、何よりも目標を持って生きること。それを今できることがスゴイってことを教えてくれた奥山貴宏さんに感謝したい。

本当に ありがとう!!!

小説とは別に、彼のブログは、三冊の本になって発売されています。

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マナー講師 播磨 陽子

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